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![]() 20世紀初頭に流行したアメリカのファッションを、参考になりそうな映画と一緒にいくつかあげてみました。
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1930年代のオーストリアのザルツブルグが舞台のミュージカル。 修道女見習いのマリアは、退役軍人の家の7人の子供達の家庭教師となる。 父親の教育は軍隊のように厳しく、子供たちは家ではいつも制服を着ている。 そんな子供たちのために、マリアはカーテンでおそろいの遊び着を作ってあげる。 「ドレミの歌」と「エーデルワイス」が有名。 |
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出演: フレッド・アステア、レスリー・キャロン ミュージカル。歌よりダンスが中心です。 時代は原作とは違い、映画が制作されたのと同じ1950年代が舞台。 孤児院の子供達全員が青いギンガムチェックの服をきている。 |
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1912年のアメリカが舞台。 熱狂的な人気を誇る舞台女優と1980年代の青年の時を越えたラブストーリー。 【ファッション関連のキーワード】 女優の舞台衣装/キャンディ時代のファッション/インテリア |
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出演: ジャン・レノ (フランス人の上官役) 第一次世界大戦のフランス軍に志願したアメリカ人パイロット達。 【ファッション関連のキーワード】 パイロットの服/ゴーグル |
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主演: サンドラ・ブロック 監督: リチャード・アッテンボロー 第一次世界大戦のイタリア前線でのアメリカ赤十字が舞台。 若き日のヘミングウェイと従軍看護婦の恋愛。 【ファッション関連のキーワード】 アメリカ人従軍看護婦の白衣/1910年代後半の服装 |
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1913年のアメリカが舞台。 労働者階級に生まれた少年が上流階級のスポーツであるゴルフで、並み居る強豪を抑え見事優勝を成し遂げるという実話の映画化。 当時の人々の服装・話し方など、1913年という時代を再現させたそうです。 【ファッション関連のキーワード】 労働者階級の服装 |
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主演: ジョニー・デップ 1903年のロンドンが舞台。 当時のロンドンの上流階級のファッションや劇場の様子がみごとに再現されていると言われています。 【ファッション関連のキーワード】 ロンドンのファッション |
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主演: レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット 1912年の大西洋上の豪華客船が舞台。 【ファッション関連のキーワード】 上流階級のファッション/コルセット |
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20世紀初頭 (1913年〜) のアフリカのケニアが舞台。 実話を元にした映画。 当時のケニアを忠実に再現。(ホテル・銀行・病院・教会・店・コーヒー農園など) 車・飛行機・機関車マニア必見らしい。 【ファッション関連のキーワード】 第一次世界大戦の頃のアフリカにいたヨーロッパ人の服装/ イギリスからきた自由に生きる冒険家の服装 |
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1893年のアメリカが舞台。 アルバートさんが子供のころ。 【ファッション関連のキーワード】 アール・ヌーヴォー様式のS字型ドレス/労働者階級の服装 |
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主演: ロバート・レッドフォード 1920年代ニューヨークの上流階級が舞台。 アカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞。(1920年代のファッションを見事に再現しているそうです) 【ファッション関連のキーワード】 ギャツビー・ルック/フラッパー/フランネルスーツ |
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主演: アンジェリーナ・ジョリー 1928〜1934年のロサンゼルスが舞台。 実話をもとにした映画。 働く女性・ラジオ・電話・街の様子・当時大流行の真っ赤な口紅のメイク・ファッション・映画の話題など。 エキストラを含む出演者の衣装やロサンゼルスの町並みは、当時を正確に表現するためにかなりリサーチしたようです。 |
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